柳川の川下り
先月、フランス人ブロガー同士、そして友達のJoranneが福岡に遊びに来ました!
彼女は屋台と着物体験をしたかったです。来たときに柳川のさげもん祭りだったので柳川まで連れて行きました。
まずは、着物の話は別の記事にします。
今回は川下りのみになりますが、記事の最後に着物の写真があるかも!?
さて、
理由が分かりませんが、福岡の日曜日はよく雨が降ります。
でも、友達は土日しかいなかったので、天気予報をよく見てから日曜日を決めました。
その時の天気予報は曇りのち晴れで降水確率が40%でした。
40%は半分以下なので大丈夫と思いましたが…川下りのチケットを買った瞬間に大雨が降り出しました。
さて、川下りに戻りましょう!
470キロの運河もある柳川は「九州のベニス」、または「日本のベニス」と呼ばれています。
川下りは多分一番人気な観光スポットです。特に3/4月に行われているさげもん祭りのときに観光客が多いと思われます。
川下りするのにいろいろな会社があります。
コースと値段はほぼ一緒ですが、スタートポイントが違いますし、川上りのコースもあります。
川上りは最近というか、川下りより新しくて、どんどん人気が出ます。
2年前は川上りおする観光客が少なくて、今年は多く見えました。
この日着物レンタルをしたので、お店の近くにある「柳川観光開発株式会社 松月文人館」を選びました。
2年前にもこの会社を利用したことがあったので安心でした。
柳川の川下りのスタートポイント |
出発は一時間2回のペースでありますし、急ぎじゃなかったので「お先にどうぞ」と言いながら後ろの人にどんどん譲りました。
雨が止んだよと優しくお知らせされて、ようやく乗船場に移動しました。
伝統的な帽子?を100円で借りることができるけど、着物なので無視しました。
まだ雨が降る可能性があったから大きなかっぱをもらいました。
着物とかっぱ…
微妙なコーディネートで二人で笑いましたが、ありがたい気持ちがいっぱいでした。
残念ですが、写真がありません(笑)
出発♪ |
乗ったどんこ船には台湾の観光客の15人くらいと私たちだけでした。
運転手が日本語しか喋っていなかったので誰にも話を聞いていなかったです。
ちょっとかわいそうだ思ったので最初の方に頑張って話を聞こうと思いました。
でも、半分方言で喋り方が単調だし、わかりにくかったし、すぐ諦めました。
もう少し気持ちを込めて元気良い話を聞きたかったです。
他の船の運転集さんがお客さんと喋りながら笑顔で歌っていた姿を見たたびに羨ましくなりました。
笑顔が素敵! |
どんこ船 |
コースの途中にお店もあります!
誰かが手を上げたら運転集さんがどんこ船を止めなきゃいけません。
うちのは誰にも上げませんでした。
可愛い〜 |
どんこ船に最後に乗ったので運転手さんの近くに座っていました。
船から見た風景は素晴らしいまで言えませんが、綺麗でいい感じです。
立派なお家や古い(いい意味で)建物ともっとモーダンなん建物が見えます。
緑にも囲まれています。
コースはとても面白いです。私は満足しました。
柳川に行く際に乗るの間違いなく!
さて、日本語がしゃべれない友達の意見を聞きました。
「低い橋の下に通るのが楽しかったけど、長かったし、説明がわからなくて残念。
最後の方にお尻が痛くて早く着きたかった(笑)」という意見をもらいました。
確かに。。。
日本語がわかっても、あの学校にあの有名な人が通ってたみたいな話されますが、外国人に向けてないと思いました。
そして、外国人を増やせるために外国語の音声ガイドみたいなサービスがあったらいいかもしれません。
でも、内の母みたいな船に乗るだけで十分という人も多いと思います。私もそういうタイプかもしれません。
あくまで個人の感想ですね。
二色の桃の花 |
70分後、柳川のにつきました。
その日の続きは今度!
最後に、約束したので、その日の着物を少し見せます♪
今回は動画を撮れなくてちょっと後悔していますので
また次行った時に動画で柳川の1日の楽しみ方(着レンタルや川下りなど)を紹介したいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました♪
アクセス&役立ち情報
福岡からのアクセス
天神大牟田線に乗って、「西鉄柳川」で下車(特急で48分、850円)。
そして徒歩5分
営業時間
毎日9〜17時
料金
大人 1600円
子供(6歳以上〜12歳未満) 800円
幼児・乳児(6才未満)保護者1名で同伴2名まで無料。3名以上の場合は小人運賃
割り引くクーポンはこちら
▶︎ ホームページ
松月文人館あたりは4月桜がきれいです。 昔の文人たちが集ったところですね
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