宮崎県の青島と鵜戸神宮に行った
熊本と大分の地震から一週間。
普通にブログを書くの最もいいタイミングが決めづらいね。
でも「ベネの福岡!」は前向きでポジティブなブログなので
前向いて九州の魅力を発信し続けることに決めた。
という記事で長く九州の観光に地震影響と私の感想について書くけど
とりあえず引き続き先月の宮崎県の旅が終わらせたい。
高千穂まで書いたと思うので、旅行の二日目の午後3時ごろに現在地から35km離れている宮崎市行きのバスに乗った。
鵜戸神宮の運玉 |
そういう何もないイメージが強かったのでちょっと不安だったけどやっぱり間違えてた!
宮崎がにぎやかだよ!
バスを降りてすぐ分かった。今回は町の中心部に泊まっていた。
荷物をホテルに置いて宮崎駅までお散歩した。
駅内のお土産屋さんが5年前と同じで懐かしい感じがした。
夜になったら本物のチキン南蛮が食べたくてたまらなかったので母に連れてその料理を誕生したお店に行ったけど
LOまで満席で別のお店にした。1時間ほど待ったけどとてもおいしかった(お店の名前忘れた…)
でも今回は宮崎市について書かなくて、別の場所を紹介したいと思う♪
チキン南蛮 |
宮崎駅 |
ご当地靴下をゲット”あと佐賀だけ! |
私にとって、宮崎といえば「海」、「ナツメヤシ」、「日向夏」と「太陽」。
沖縄の次に宮崎は日本の中に海が有名なので海に行かずに福岡に戻れなかった。
ちょうどその日の行く場所は海のすぐ近くだった!
朝はまたバスに乗って、目的地は青島だった。
前日は干潮の時間を確認したら10時頃は干潮だったので朝早く行くことに決めた。
なぜ干潮をチェックしたかというと、青島の見るべき物は干潮のときしか見れないから!
だから行く方は是非以前にチェックしてくださいね。
青島の見るべきものはご存知だと思うけど鬼の洗濯板という石だ。
最初は二限が作ったと思ったけど違った。自然の力で作られている。
しかも日南まで見ることができるよ!
青島のいいところの一つはお店などがないこと。
沖縄、西表島の近くにある由布島は島の真ん中に植物園があってお金がかかるのすごく嫌だった。
でも青島には神社がるのでとてもいいと思う。
字じゃには絵馬で作られているアーチがあってめっちゃお気に入りになった。5分くらいいて写真をずっと撮っていた 笑
迷惑かけた人申し訳ない。
神社で島の一周して鬼の洗濯板を見に行った。
灯台が大好きな私は灯台まで歩いて行きたかったけど海水がまだのこてて行けずに。
でもその小さなお散歩が十分だった。
砂じゃなくて貝だ! |
鬼の洗濯板 |
そして同じ線のバスに乗ってずっと前から憧れていた鵜戸神宮に向かった。
青島を出てすぐ国道220号に入った。国道220号は日本一景色が綺麗国道と知られている。
確かに景色が…言葉が出てこなかったくらい綺麗だった。
ずっと海が見える!青の海と白い泡で夢みたいな景色だった。
ものすごく写真が撮りたくて何回もバスを降りたかったけど、午後に福岡帰りのバスもあったし無理だった。
辛い!
何ヶ月前からバスは神宮の駐車場まで行って便利になった。
まぁ、駐車場までまだたくさんの階段があるけどご褒美がすごいから少し運動しても構わなかった。
鵜戸神宮は綺麗な海と自然に囲まれてめちゃくちゃ美しかった。
時々期待しすぎるとがっかりしてしまうけど今回は違った。
鵜戸神宮が想像以上に綺麗だった。
階段を下まで降りたら建物がある。そこで運玉を買う!そう!噂の運玉!500円で5個セットだよ。
何よりもチャレンジしたかったので自分の産んだ魔を買って投げた。
1個目はずれ
2個目あたり!
3個目はずれ
4個目はずれ、
5個目あたり!!!
2個入れた!運がいいってこと?
テンション上がって二つ目のセットを買って、
3個を投げて(全部外れ)で残りの2個を思い出としてカバンいいれた(一個は母にあげた)。
自分で描くの難しいのでネットで鵜戸神宮の由緒を調べたらこんなのが出た。
「鵜戸神宮の由緒は日本の神話「古事記・日本書紀」に出てくる「海幸山幸」にさかのぼります。兄の海幸彦の釣り針を探しに竜宮に赴いた山幸彦は、海神の娘である豊玉姫と結ばれます。山幸彦の子を宿した豊玉姫は、鵜戸の地に来て出産します。この洞窟は、その産殿址だと伝えられています。この時、豊玉姫が産んだ子が、鵜戸神宮の主祭神になった。
この岩窟には、豊玉姫が子育てのため、乳房を岩にくっつけたとされる「おちちいわ」もあります。その滴り落ちる清水で作る「おちちあめ」を母乳がわりにして、主祭神は育ったとか。」
素敵でしょ?でも正直に言うと今回は由緒より景色って感じがした。
月もあって可愛らしい! |
鵜戸神宮、宮崎 |
注連縄に運玉を投げる |
可愛いうさぎの絵馬 |
行かないと思う(別の県を考えている)けど今年中にもう一回行こうと思う。おすすめの場所ある方教えてね!
アクセス&役立ち情報
鵜戸神宮 | 青島
宮崎からのアクセス
宮崎駅P西1のマークの前に止まるバスに乗る。青島まで48分で720円かかる。鵜戸神宮までは1時間半で1480円かかる。
宮崎交通バスは1日乗り放題乗車券を半ばししている。宮崎駅のバスターミナルで販売朝れて、値段は1800円。
バスの時刻表 (2016.4)
宮崎駅 | 青島 | 道の駅フェニックス | 鵜戸神宮 |
---|---|---|---|
8h40 9h40 11h10 11h45 12h35 13h55 14h45 15h40 | 9h08 10h29 11h49 12h34 13h29 14h44 15h34 16h29 | 9h16 10h37 11h57 12h42 13h37 14h52 15h42 16h37 | 9h47 11h08 12h38 13h13 14h03 15h23 16h13 17h06 |
鵜戸神宮 | 道の駅フェニックス | 青島 | 宮崎駅 |
---|---|---|---|
8h32 9h42 11h02 12h12 13h22 14h32 15h26 16h42 | 8h59 10h09 11h29 12h29 13h49 14h59 15h53 17h09 | 9h07 10h17 12h47 13h57 16h07 16h01 17h07 | 9h58 11h08 12h28 13h38 14h48 15h58 16h52 18h08 |
鵜戸神宮の開閉門時間
4~9月は午前6時~午後7時。10~3月は午前7時~午後6時
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