通訳者として初体験

5月初旬に福岡観光コンベンションビューローにオファーを頂きました。
6月に福岡に来るPetit Futé(プチ・フテ)というフランスのガイドブック社の通訳をするために私を呼びました。

Maps of Fukuoka / 福岡の地図

 通訳者…今まではあまり考えたことないことです。やっぱり、日本語はまだ足りないですし、プロの人もいますし。
まぁ、でもいい体験になるではないかと思って受け入れました。大好きな福岡を紹介するチャンスもね!

 ガイドさんが来る前にあまりすることがありませんでした。
ビューローさんにスケジュールをもらって「この日を取っておいてください」と言われました。
でも、少しだけでも準備をしたくて、博多駅でパンフレットと地図をもらってガイドさんにしっかり説明をするために勉強しました(もし日本語の言葉分からなかったら自分で説明できるようにしたかったし)。
あと、小さい紙で初日に行くお店の料理の説明も書きました。最後に、ビューローさんに写真をたくさん撮ってくださいと言われましたのでカメラの準備もしました。

当日になって午後にビューローさんからメールが届いて、フランスのガイドさんは屋久島での飛行機が乗れずに遅れると言われました。
その日の雨がひどくて飛行機は屋久島で到着できなかったらしいです。なので、代わりにフェリーと新幹線で福岡まで来てもらって時間かかりました。
午後より夜21時半から通訳の仕事が始まりました。スケジュールもだいぶ変更されました。

元々の予定は福岡の名物を屋台をはじめ色々なお店で食べることでした。
代わりに一蘭という福岡のとても有名なチェーンのラ面屋さんに行きました。

メニューはもちろん豚骨ラーメン!一階のテーブルで座りました。中州店では一階は屋台の雰囲気で面白かったです。
食べ終わったら、2階に行って、個人スペースをフランスのガイドさんに見せました。個人スペースは一蘭の特徴です。
自分のラーメンを集中して味を楽しめるように作られたらしいです。そして、店員さんや他のお客さんの目線に合わないのでたくさん食べるのが恥ずかしい女性にもお勧めらしいです。

一蘭のコミュニケーション部の方も一緒にいて、食べながら質問を答えてくれました。私は通訳をしながら写真の担当者でたくさん撮りました。

Tonkotsu ramens / 豚骨ラーメン
豚骨ラーメン
Ichiran boxes / 個人スペース
個人スペース

初日はこのままで終わりました。2日目は早い時間にホテルで集合して東長寺へ。
スケジュールはお寺、神社、美術館でした。全部を詳しく説明すると記事が長くなるので簡単に言うとビューローの方に場所の説明を聞いてフランスのガイドさんに通訳しました。
ガイドさんが質問があるときはフランス語→日本語。
ビューローのおかげで東長寺にある大仏の撮影可能になりました(普段は禁止です)。素敵な写真と撮ることになってありがとうございました。
Jotenji avenue is surrounded by a lot of temples / お寺がたくさんある承天寺通り
お寺がたくさんある承天寺通り
Japan's biggest wooden buddha in Tocho-ji temple / 日本一大きい木で作られている大仏
日本一大きい木で作られている大仏
Kushida shrine's gate / 櫛田神社の門
櫛田神社の門


昼食は博多い津みというミシュラン2星を持っているふぐの専門店でおいしくご飯をいただきました。
ふぐは初めてではなかったですが、9年前の事なので味はすっかり忘れていました。
全ては美味しくて、見せ方もきれいでした。
シェフさん自身が料理をテーブルまで持って、説明までしてくれました。
ご飯までふぐが入っていて少し余分でした。いうの恥ずかしですが最後に味に飽きました。

ご飯の後は博多駅のお土産屋さんをガイドさんに見せてお別れの時間が来ました。

Fugu sashimis / ふくの刺身
ふくの刺身
Fried blowfish with lotus tempuras and okra / ふくのから揚げ、レンコンのてんぷらとオクラ
ふくのから揚げ、レンコンのてんぷらとオクラ
Tomatoes, okra and blowfish jam / オクラ、トマトとふくのオイル漬け
オクラ、トマトとふくのオイル漬け
Fugu jam // ふくのオイル漬け
ふくのオイル漬け。シェフさんからのプレゼント
最後に?ん~
もちろん素晴らしい体験でした。新しい事をして、普段できないことや行けない場所に行って、観光の世界に浸されました。
将来は観光の仕事をしたいという気持ちがもっともっと強くなりました。
行った場所について色々なことも学びました。ビューローに本当にありがたいです。
通訳に関してはそんなに困難がなかった気がします。でもやっぱり日本語がまだ足りないと感じました。ペラペラになるようにもっと頑張りたいです。

しかし、行った場所に関してはそんなに満足していません。福岡の魅力がたくさんありますのででょうしてそれだけだと思っていました。
もちろん時間とお金がないと分かりますが少しがっかりしました。大好きな福岡を見せれなかったと思って少しいらだたしい気持ちがします。ガイドブックに福岡についてはどうになるのが心配です。

FCVBがとても素晴らしいことをしたと思いますが日本人のお客さん(&ガイドブック)と海外のは違います。たとえば、日本人に比べて外国観客にはグルメはそんなに重要ではありません。
そして、フランスのガイドさんに言われましたが、日本に来てハート系の穴がある木を見るために2時間のドライブするの時間も無駄と言われました。確かに…(福岡の話ではありません)
一緒にいたビューローの方はそれを気付いているらしくて、一緒に何かできればいいと言われましたのでお互いに動力を合わせてフランス人とヨーロッパ、アメリカの外国観客をアピールしたいです。

今度、またこういう仕事がしたいです!できれば、自分でスケジュールを考えてまだガイドさんに福岡の魅力を見せたいいと思います。

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